歌う時の正しい姿勢とは?
こんにちは
にのです
今回は
「歌う時の正しい姿勢」
についてお伝えします。
ボーカルにとって
正しい姿勢で歌うこと
はとても大切です。
正しい姿勢で歌うと
必要な筋肉も働きやすく
発声もしやすくなります。
逆に
正しい姿勢で歌えてないと
人々を魅了する声が
出せなくなります
歌う時は
座って歌うか立って歌うか
の二択だと思います。
もし寝転がりながら
歌う人がいるとしたら
その時点で正しい姿勢ではありません。
まず立った状態で正しい姿勢
をとるためには
まず身体をリラックスさせてください。
- 足を肩幅程度に開く
- 背筋は地面から垂直に線が通ってるイメージでまっすぐ立つ
- まっすぐ前を見るようにアゴを引く
という感じで正しい姿勢
で立って下さい。
アゴを上げすぎてしまうと
喉が締まってしまい
声が出なくなってしまいます。
次に座った状態で歌う時の姿勢
をとる場合
カラオケなどでは
座って歌うことが多い
と思います。
そういう座った状態
でもしっかりと正しい姿勢
で歌いましょう。
- 背もたれには持たれない
- まっすぐ背筋を伸ばす
- まっすぐ前を見るようにアゴを引く
これが座った時の正しい姿勢です。
もし歌詞の画面が目線より
上だからといってアゴ
を上げすぎないで下さい。
ちなみにマイク
は利き手じゃないほう
で持つのがお勧めです。
理由は利き手をパフォーマンス
するために開けておけるからです。
いかがだったでしょうか?
もし今まで正しい姿勢で
歌えてなかったという方が
いたらぜひ参考にして頂きたい
と思います!!!
以上のことを意識するだけで
「誰もが魅了される歌声」
を手に入れることが出来るでしょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ボイストレーナーNino
