プロも使う上手く歌う為の「頭の中のスクリーン」とは

突然ですが

 

あなたは頭の中のスクリーンを使っていますか?

 

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んにちは!

 

朝ごはんを食べているのに

通勤をしただけでお腹が空く

 

にのです。

 

今回は

 

 

 

「上手く歌えない」

 

「音程が合わない」

 

「全然上達しない」

 

 

 

という人が

ある「意識」を

するだけで

 

「高音が出る!」

 

「声が出しやすい!」

 

「最後まで歌いきれた!」

 

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っと上達が

身体が体感

できるようになる

 

方法をお伝えします。

 

これを知っていれば

あなたは

 

 

昨日までとは違い

急に歌が上手く

なったように感じ

 

 

練習するモチベーションが

格段に上がり

 

やる気がまるで

噴水のように

溢れ出てきます!

 

 

そうすればあなたが
歌が上手くなるのは
時間の問題です!
 
 
 
すぐにでも
 
「あ!おれめっちゃ
 歌上手くなってる!」

 

っと身に染みて

実感できます。

 

ある日友達と

近くのカラオケに

行ったあなたは

 

 

UVERwouldの

一滴の影響

を選曲します。

 

 

(この次かぁ〜
 この曲良い曲なんだけど
 サビの高音がちょっと
 キツイんだよね、、、)

 

 

 


と思いながら
友達が歌っているのを
ジュースを飲みながら
見つめるあなた。

 

 

 


ついにあなたの番に。

 

 

 


(まぁ上手く歌わなくても
 いいか!楽しく歌おっ)

 

 

 


っと気楽な気持ちで
歌いだします。

 

 

 

 

 


すると

 

 

 

 


(あれ!?今日
 めっちゃ調子いい!
  なんだこれ!)

 

 

と思いながらも

問題の高音のサビ

に入ると

 

 

(え!?全然キツくない!
 めっちゃ楽に歌える!)

 

 

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 っといつもなら
顔が引きつるくらい
歌うのが難しい
高音域のサビが

 

 

 

 


いとも簡単に
出せるようになっています!

 

 

 

 


一緒に来ていた
友達からは

 

 

 

 


UVER歌えるとか
       羨ましい!!」


「〇〇めっちゃ歌
      上手いんだな!」


「意外!!」

 

 

 

 


っとカラオケは
あなたの歌声のおかげで
大盛り上がり!!

 

 

 

 

 


その日はあなたの
好きな曲を
好きなだけ
思い通りに歌える

 

 

 

 


最高の日になります。

 

 

 

 

 

 


しかしこの方法を
知らずにただただ
中身のない練習を
していると

 

 

 

 

 

 

 


こんな日が来る事は
ありません。
 
 
 
 
 
 
 いつまでたっても
高音が出せるように
ならないのに

 

 

 


それでも高音域が多い
歌いたい曲を入れてしまって

 

 

 

 

 


あなたが歌うと
悲鳴なのか歌なのか
わからないという
大惨事に。

 

 

 


友達からは

 

 


「歌うのやめとけよ」


「めちゃくちゃやなw」


「もっと練習した
     ほうがいいよ笑」

 

 

 

 


っと思いっきり
バカにされます。

 

 

 

 

 


その心ない言葉に
傷ついたあなたは

 

 

 

 

 


完全に自信を無くし
友達とカラオケに
行く事が嫌になって
しまいます。
 

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 そうならないために!!
 
 

 


 
 今回お伝えする
方法をしっかり実践し

 

 

 

 

 


今の練習をさらに
効率的かつ
効果的にし

 

 

 

 


理想の歌声を
手に入れてください!
 
 

 

 

 

 

 

 


 
その方法とは、、、
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歌える!
っと思いこむ
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 


 
 
 
です。
 
 
 
「は?」
 
「そんなの意味あるの?」
 
「そんなんで上手くなったら
苦労しないわ!」
 
 
 

 


っと思った方は
残念ながら今後

 

 


歌が上達しない
可能性があります。

 

 

 

 

 

 


なぜなら人はとても
イメージに左右される
生き物だからです。

 

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一度大きな失敗を
した人で、それが
とてもショックで

 

 


(また失敗するん
  じゃないか、、、)

 

 

 


っとマイナスな
イメージをしていると

 

 

 

 


人は常にその
状況を

 

 

 

 


頭の中のスクリーンに
描いてしまっているので

 

 

 

 

 

 

それが現実世界にも
投影されて

 

 

 

 

 


また同じ失敗を
繰り返します。

 

 

 


例えば歌の場合は

 

 


一回喉が閉まって
歌えなかった
という経験をすると

 

 

 


その時の
喉が閉まった感覚
感情を鮮明に
記憶してしまい。

 

 

 

 


(また喉が
閉まっちゃうのかな、、)

 

 

 

 

 

 

 

っと強くイメージ
しがちです。


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そういったイメージを
持ち続けたまま
練習をすると

 

 

 

 


いつまでたっても
喉は閉まり続けて

 

 

 

 


一向に歌は
上手くなりません。

 

 

 


このように人は
自分が強くイメージする
ものほど実現しやすく
なります。

 

 

 

 

 

 

 

 


この場合必要なのは

 

 


「楽に歌える自分」

 

 

 

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というのを
イメージする事です。

 

 

 

 


楽に歌える自分とは

 

 

 


「特に意識しなくても
   全く喉が閉まらず
   息も一定に流れてて
   笑顔で歌っている自分」

 

 

 


です。

 

 

 


このイメージを
常にする事によって

 

 

 

 


頭の中の
スクリーンに
この情景が常に
投影されます。

 

 

 

 

 


そうすると
その情景が
現実世界に
投影されて

 

 

 

 


実際に楽に
歌えるようになります。

 

 

 

 

 


「ほんとかよ、、、」


っと思う人がいるかと
思います。

 

 

 

 

 

 

 


確かにイメージ
するだけではダメです。

 

 

 

 


大事なのは

 

 

 


その情景を自分の中の
「当たり前」にする
という事です。

 

 

 

 

 


マイナスなイメージを
持ち続ける人が、本当に
また失敗をするのは

 

 

 


常に当たり前のように
失敗するイメージを
しているからです。

 

 

 

 

 


常に同じ事を
考えていれば

 

 

 

 

 

 


その人にとって
それは「当然」
なります。

 

 

 


だから常に失敗を
イメージしていると
「当然」のように
失敗します。

 

 

 

 

 


逆にこの「当たり前」
や「当然」をポジティブな
イメージに変えると

 

 

 

 

 


そのイメージは
あなたにとって
「当たり前」な
情景になります。

 

 

 

 


そうする事で
あなたのポジティブな
イメージは実現
されやすくなり

 

 

 


「楽に歌える自分」
が現実のものとなります。

 

 

 

 


スポーツで例えると
短距離走」で

 

 

 

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自己ベストを
伸ばそうとしている人は
走るときに

 

 

 

 


「早く走れる自分」

 

 

 


を強くイメージ
しながら走りますよね、

 

 

 

 


少なくとも
ノロノロと走る自分」

 

 

 


を想像しながら
自己ベストだそうと
する人はいないと思います。

 

 

 

 

 


それくらい
結果を出す上で


「イメージ」


というのは
絶対に必要で

 


「当たり前」


なのです。

 

 

 

 

 

 


では、具体的に
どのようにやるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
STEP①
「ストレッチをする」
 
 
 
歌う準備をする為に
柔軟体操をして下さい。
 
 
主に「肩、首」
柔軟体操をすると
喉を開けやすくなり
効果的です。
 
 
 

 

 


 
 
STEP②
「リップロールをする」
 
 
 
呼吸を安定させる為に
リップロールをします。
 
 
 
「10秒間吐いて2秒息継ぎ」
 
 
というのを
10回やってください。
 
 
 

 


 
STEP③
「ワンフレーズ歌ってみる」
 
 
試しに好きな曲の
ワンフレーズを
歌ってみてください。
 
 
この時に
 
「こんな曲なんて
 余裕で歌えるし」
 
 
と思いこみながら
歌ってみて下さい。
 
 
そうすれば
曲を歌うことに
身構えてしまう
事がなくなり
 
 
自然と体の力を
抜くことができます。
 
 
 
 
STEP④
「一曲歌ってみる」
 
 
ワンフレーズを難なく
歌えることができたら
 
 
次は一曲フルで
歌ってみてください。
 
 
この時も
「しっかり歌おう」
と身構えるのではなく
 
 
「軽く歌ってやろう」
と気楽に
歌ってみてください。
 
 
 
 
 

 


 
以上です!!!
 
もしどうしても
力が入ってしまう
というときは
 
 
焦らずもう一度
STEP②のリップロール
からやり直してください。
 
 
焦りは禁物です。
 
 
 
 
 
このSTEP①~④
を二週間続けて
みてください!
 
 
そうすればあなたは
今まで
 
 
「全然うまく歌えないや」
 
 
と思っていた曲が
 
 
 
「あれ?全然
 余裕で歌える!」
 
 
と変化を実感でき
 
 
 
 
あなたの
歌人生に
 
 
革命を起こす
ことができます!
 

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がんばりましょう!
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
 
 
 ボイストレーナーNino